「音」楽に「専」らのめりこみ「満」足と「充」実を多視点から伝えるブログ
 
勝ち負け
「負けないで」とか「負けるな」という言葉を聞くたびに、負けたっていいじゃないかと思う。わたしは第一志望の学校に受かったことがないし(第一志望は確実に落ちるからと言われて受験する高校も大学も変えた)、音楽媒体の仕事をしたいと思っていろんな編集部に履歴書を送ってもどこも書類審査すら通りませんでした。負けっぱなしです。でも負けたら負けたなりの人生があって、それが自分を育ててくれたなあとも思います。

負けとか勝ちとかなんやねん。知らんがな。と思っていて矛盾してるかもしれないけど、わたしはいま、バンドにも写真にも負けないかっこいいものを書けたらいいなあと思いながらライヴレポートを書いています。いま書いてるものはどちらも強敵なんですよ。バンドも尊敬しているバンドだし、写真はなんてったって鬼才・ヤオタケシ氏ですからね。ヤオさんの写真と自分の文章が一緒に載るのめちゃくちゃうれしいけど、ヤオさんの写真かっこよすぎるから必死ですよ。勝つなんておこがましいし、記事は調和が大事やと思うので、せめて追いつきたい、、!

ヤオさんの写真まじ最高(ただのファン)

問題のレポートは冒頭の部分だけ書きました、が、わたし的にはとてもいい感じです。わたしはいつもゆらゆらと書き始めて着地点を探していく感じなので、どんな記事になるのかまだまだ全然想像つかないけど、書き始めたときはこんな冒頭になるなんて予想もしてなかったから、きっと自分の予想を超えたものが書けるはずだ〜と信じてます。

最近書くのが楽しい。専門学校に入ったのが丁度10年前だったり、最近よく二十歳前後によく聴いていた音楽を聴き返しているのも影響してるのかも。最近すごくフレッシュな気持ちです。勝ち負けよりも「楽しい」を大事にしたいし、悔しいを燃やして「楽しい」にしたい。楽しむために悩みたいし努力したいもんです。
【2017.03.21 Tuesday 01:37】 author : sayako oki
| 閑話/寫眞/取材記 | - | - |
青年の主張(※めちゃくちゃ長い身の上話)
ライナーノーツとは、音楽レコードや音楽CDのジャケットに付属している冊子等に書かれる解説文をいう。通常はアーティスト本人ではなく音楽ライターやレコーディング関係者などによって執筆される。(Wikipediaより)

わたしは音楽について書けるなら、それが別にどんなものだって構いませんでした。とにかく書きたいという気持ちで続けてきました。でもあるとき、たぶん2年くらい前だったと思う。少しずつ書く場所が増えてきたわたしに、母親がちょっと照れくさそうな笑顔でこう言いました。「母さんはさやこに、CDの中に入っている解説文を書いてほしいのよ。やっぱり母さんの時代だと、音楽評論家の仕事というとあれなのよね」



母はそれまで、わたしの人生に何も口出しをしませんでした。そろばんよりも英会話をやりたいと言ったら英会話に通わせてくれたし、塾が楽しいからピアノを辞めたいと言ったら、あんなに高いピアノ買ったのにあっさり辞めさせてくれた。父親が死んだあとも大学に行きたいからと言ってめちゃくちゃ授業料の高い高校に行って、資金的な問題があって大学を諦めざるを得なくて、将来についていろいろ悩んでいたときにわたしは突如「音楽ライターになりたい」と思ってしまった。それを恐る恐る相談すると、母は「いいんじゃない、向いてると思う」とこちらが拍子抜けするほどあっさりOKしてくれました。進学校に通ってエリート街道を歩いてきた意味がなにもなくなる人生選択をしたわたしに、文句を何も言わなかった。わたしが音楽媒体への就職もうまくいかず何度も諦めようとするたびに、ライターになってからも何度もくじけて辞めようとするたびに、母親は「本当にやりたいことなんでしょう?」とわたしを叱咤激励してきました。母はわたしがどんな状況であっても、ライターとしてやっていけないわけがないと思っていました。

「さやこにCDのなかに入ったライナーノーツを書いてほしい」は、そんな母がわたしに言った初めての要望でした。それは売れてはいないとはいえ「音楽ライターになる」という夢をかなえてしまったわたしの、新しい夢になりました。



2月中旬、Shout it Outのレーベル担当さんから「本当はインタヴューを載せる予定だったけれど、スケジュールやその他もろもろの事情もあり、ライナーノーツを書いてもらえないだろうか」というご相談がありました。メンバー全員が二十歳になって初めての作品であり、バンドの1stフルアルバムのライナーノーツ。そんな貴重な機会をいただけるなんて、おまけに夢に一歩近づけるなんて、こんな光栄な話はあるだろうか。とてもうれしくて、断る理由は何もありませんでした。

でも、いざ書いてみようとしたとき、何も書けませんでした。プレッシャーです。与えられたテーマは「10代から20歳へ、メンバーの環境の変化と歌詞の変遷など、歌詞の読み込みを中心に各楽曲及びアルバムの解説」。まず、わたしは歌詞を中心に論じてきたことが、これまで一度もなかったのです。おまけに歌詞について論じるということは、アーティスト――ここでは作詞者である山内彰馬という人物像を決めつけかねない。そして聴き手の歌詞の解釈を狭めるものにも成り得る。非常にリスクが高い。じゃあ彰馬くんに歌詞の意味や想いを直接聞いてみる? いや、それだけは絶対したくない。それはライターとしてのプライドでもあるし、アーティスト自身も気付いてない部分まで論じてこそだろうと思ったからです。

何度も書き出しては消し、書き出しては消し……いつの間にか4時間経過し、時刻は13時を回っていました。完全に煮詰まりました。書ける気がしなくなって落ち込みまくった。そのときに「そうだ、久し振りに海に行くか」と思い立つ。わたしはメンタルが限界を迎えると海に行く習性がもともとあるのです。おまけにジャケットも海と青空だし、リンクしてて丁度いいし。と思って出掛けました。そのときのエピソードがこの日の日記です。ここにある「とある曲」は「青春のすべて」でした。



帰ってきてから、とにかく音楽のなかにいる山内彰馬という人間に向き合い続けました。時には彼の声に合わせて歌詞を口ずさみ、叫んでみたり。書いている最中もずっと緊張していました。原稿の送信ボタンを押す手も震えていました。でもとにかく、誰も気付いていない彼を探し当てたかった。〆切は27日だったけど、彼らにとって初の全国ツアーが始まる前に届けたかったから、この日のうちに書き上げたかった。二十歳の青年ふたりの背中を煽る、風のような文章を書きたかった。

わたしが『青年の主張』というアルバムを聴いてまず思ったことは「未完成すぎる」ということでした。アルバムとしてのまとまりもなく、とにかく成長真っ只中の彼らがただただいる、のみ。こんなに純度の高いものをどう評論したらいいのかがわからなかった(だからインタヴューも難しかった)。だけどわたしは、あのふたりがいろんなひとと力を合わせて作ったこの青さしかないアルバムを、絶対に肯定したかった。そして歌詞だけでなく、細川千弘というプレイヤーにもちゃんとフォーカスしたかった。それらをすべてひっくるめて書いた結果が、あのライナーノーツです。
https://seinen.ponycanyon.co.jp/

初めて尽くしだからものすごく緊張した文章で、読み返してみると初々しすぎて笑えてくる。でもまだこんなに初々しい文章が書けるんだ、というのがうれしくてたまらなくてにやにやしてしまう。とびっきりの愛とありったけの青が詰まった、未熟なライナーノーツが書けたことが、すごくうれしいんです。完璧主義なわたしがこんな気持ちを抱くなんて変な感じです。だから読んでほしいです。未熟だなあと笑ってほしいです。生まれて初めて、ライナーノーツを書きました。

というわけで『青年の主張』はわたしにとって特別なCDになりました。特別なCDやし、シャウト東京でライヴ全然ないし、ふたりはわたしがサイン会参加したらどんな顔するだろうと岡村ちゃんみたいなことを思ったので、インストアライヴに行ってCDを買ってインストアライヴとサイン会に参加してきました笑 家に帰ったら「CD買いに渋谷に行ったってことよね?」とおかんに笑われた。わたしも「そうだねえ」とけらけら笑った。



めちゃくちゃかっこいいサイトに、おまけにふたりの写真をバックにわたしの書いた文章が載っている。こんなにうれしいことある?? すごくうれしいし、とっておきの経験です。CDのなかのライナーノーツへの夢は、気長に追っておこうと思います。母が生きているときまでには叶えられたら……。このご時世厳しいし難しいとは思うけど、夢を見るのは自由なので言わせておいてください。

彰馬さん、千弘さん、Shout it Outチームの皆様、本当にありがとうございます。そしてもうわたしのいままでの人生すべてにありがとうという気持ちです。大袈裟ではなく真剣に。こんなこと10年前は知る由もない感情です。大人ってたのしいね。初めての経験をするたびに自分が変わっていくんだもん。30過ぎても青春が止まらないよ。わたしはわたしでがんばります。
【2017.03.08 Wednesday 17:09】 author : sayako oki
| 閑話/寫眞/取材記 | - | - |
心と頭、情熱と技術
最近ほとんどライターの仕事しかしてないからかもしれないけど、言葉というものにも敏感になってくるようになりました。この前、とある言葉に当てられて吐き気が止まらなくなってしまって、頭はくらくらするし、どうしようもなくて。その数日後にその言葉がずらずらっと大量に並んだ画像が目に入ってしまって、慌ててブラウザ閉じたんだけど手遅れでした…………何があったかはご想像にお任せします。

とあるアーティストさんに取材しているとき、「沖さんの文章は、やっぱり沖さんなんですよ」と言っていただきました。こんな機械でもともと設定された無機質な文字という造形の羅列に、自分自身が投影されていて、それが第三者にも伝わるというのは、本当に不思議なことだと思う。

わたしは真心や熱量が何よりも大事だと思ってるんだけど、そこにロジカルな要素を足すのが好きです。たとえば、この「たとえば」を漢字にする、ひらがなにするだけでイメージは変わると思う。それは自分にとってロジカルなことでもあるし、微細な表情を作ることでもある。そういう作業がとてもたのしい。

どこに読点を置くか、どこで文章を区切るか。どこをひらがなにしてどこを漢字にするか。どこで段落を区切るか。ここは不要なんじゃないか。ここはもっと丁寧に書くべきなんじゃないか。ここはもう少し勢いを出すべきなんじゃないか。そういうときは大体頭を使っている。心が頭をコントロールして、頭が心を調整しているような感じ。全部脳の信号だと言われればそれまでなんだけど、わたしは「こころ」という概念を信じているので、いい感じに心と頭を使っていけたらいいなあと思います。

音楽もそれに近いんじゃないかなあと思う。技術よりも大事なことってもちろんあるし、うまいだけの音楽はつまらないんだけど、技術は表情を作るうえで必要不可欠なことというか、気持ちをさらに具体的に伝えられるギミックだと思っている。ただ笑うのではなく、目を細めたり、右の口角だけ上げたりとか、そういうことができるのが技術なんじゃないか。そういう意味で技術を磨くのは大事なことだと思うのです。技術に甘んじたらだめだけど。

心をこめて作っていけば、意識せずとも人の顔は出てくるし、どんなものでもエモーショナルになると思う。わたしが尊敬するアーティストはそういうひとたちばかりだし、自分もそういうものを書いていけたらいいなあ
【2017.03.06 Monday 16:59】 author : sayako oki
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2017年2月分担当記事リスト
◆モーモールルギャバンオフィシャルレポート
2017.2.4「襲来 〜Let’s go UTOPIA〜」赤坂BLITZ公演
日刊エンタメクリップ
SPACE SHOWER MUSIC
Musicman-net
billboard JAPAN
共同通信社エンタメOVO
LiveFans

◆アイ★チュウオフィシャルコメント
「Alchemist」キャスト3人のコメント&写真が到着
ニジ★スタ
リスアニ!
M-ON! Press‏
アニメイトタイムズ

◆Skream! 2017年2月号(2/1発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
LiSA『Catch the Moment』
ねごと『ETERNALBEAT』
黒猫チェルシー『LIFE IS A MIRACLE』
majiko『CLOUD7』
【ライヴレポート】
Shout it Out@新宿LOFT
【ディスクレヴュー】
カノエラナ『カノエ上等。』
【連載コラム】
・アブストラクト マイライフ vol.43
2017年のTHE ORAL CIGARETTESとニューアルバム『UNOFFICIAL』について

◆激ロック2017年2月号(2/10発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
MERRT『傘と雨』

◆ニジ★スタ
【インタヴュー】
・+α/あるふぁきゅん。『Our sympathy』(前編後編
・いとうかなこ『Uncontrollable』(前編後編
・fhána『青空のラプソディ』(前編後編
【イヴェントレポート&インタヴュー】
初の男性ゲスト佐藤拓也が登場!“迷言”が生まれたーニジ★ステーション!! vol.3レポート
【イヴェントレポート】
神谷浩史、鈴村健一ら人気声優による公開授業!ー『ガム彼!』公開収録イベントレポート
会長・神谷浩史と社長・浪川大輔の仁義なき戦いー『Kiramuneカンパニー』#10公開収録潜入レポート
僕らの旅の名はー羽多野渉ライブツアーWataru Hatano Live Tour 2017“LIVE CARAVAN”初日オリジナルレポート

◆ONETONGUE MAGAZINE
【ライヴレポート】
10周年イヤーの幕開けで示すバンドの現在位置――People In The Box 2017.1.27 at めぐろパーシモンホール・大ホール
【2017.03.03 Friday 10:52】 author : sayako oki
| 担当記事一覧 | - | - |
青と風と光ときみと


ということで、その原稿の対象となる作品が入ったiPodを持って海に行ったのですが、高波がすごくて浜に入れないようになっていました。入れぬのならば仕方ない。iPodでその作品を再生し、特に当てもなくあたりを散歩することに。

冬とは思えないあたたかさ。風が強くて、空は青くなったり灰色になったり、だけどすごく日の光が眩しい。イヤホンから流れる音楽が、身体を動かすごとに目の前の景色や、風と光とともに身体に入っていくようでした。本当は海と空の青を吸収したくて外に出たんだけど、歩いていくうちに「空のした、風が吹くなか、道を歩く」という状況のほうがこの作品を身体に入れられる、海に行けなくて良かったんだ、と額に滲んだ汗を拭いました。

そのあととある曲のイントロが流れ出したとき、わたしの左側には海が見えました。そのギターのアルペジオのきらめきは、まさしくわたしの前に広がるそれとまったく同じでした。高揚しました。こんな好タイミングで流れるなんてすごい偶然じゃないか。それ以降さらに自分のなかにその音楽が染み込んでくる感覚があって、途中何度も衝動的に走り出しそうになりました。

アルバムも終盤。「家に着くくらいにこのアルバムも終わったらドラマチックだな。でもまさかそんな偶然あるわけないよな〜」と心のなかでつぶやく。何も考えず家に戻り、鍵を差し込んで回した瞬間に、イヤホンから流れる音は止まりました。

ちょっと奇跡みたいだった。導かれるようだった。そういう奇跡を呼んでくれるバンドって、いるよね。彼らはわたしにとってそういう存在なのかもしれません。5日間引きこもってたからいい気分転換になったし、近所を昼間歩いたの初めてだった。あのとき肌で感じた風のような文章を書けたらいい。
【2017.02.23 Thursday 16:45】 author : sayako oki
| 閑話/寫眞/取材記 | - | - |
2017年1月分担当記事リスト
◆BARKS
【ライヴレポート】
Ice(ex.Black Gene For the Next Scene)、ソロプロジェクト本格始動「音楽を続けていきたい」

◆Skream! 2017年1月号(1/4発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
Brian the Sun『パトスとエートス』
a flood of circle『NEW TRIBE』
SHE'S『プルーストと花束』
ユビキタス『ジレンマとカタルシス』
【特集記事】
BiSH『Less Than SEX TOUR FiNAL "帝王切開"日比谷野外大音楽堂』
【ライヴレポート】
シネマのキネマ@東京キネマ倶楽部
(act : cinema staff、Halo at 四畳半、HOWL BE QUIET、Ivy to Fraudulent Game)
【BEST CHART 2016】
BEST CHART 2016 沖 さやこ編
【ディスクレヴュー】
ぼくのりりっくのぼうよみ『Noah's Ark』
黒猫チェルシー『LIFE IS A MIRACLE』
【連載コラム】
・アブストラクト マイライフ vol.42
ゲスの極み乙女。「林檎を落としたのはだーれだ?」ツアーファイナル12月3日Zepp Tokyo公演ライヴ評

◆激ロック2017年1月号(1/10発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
ナノ『MY LIBERATION / PARAISO』
【ディスクレヴュー】
BLUE ENCOUNT『THE END』
魔法少女になり隊『革命のマスク』

◆ニジ★スタ
【イヴェントレポート&インタヴュー】
崩れ行く藤田茜の清純 と 田丸篤志の百面相 | ニジ★ステーション!! vol.2 濃密レポート
リアルで泣ける新感覚乙女ゲームー『ダンストリップス』ご報告会レポート&津田健次郎へインタビュー
【イヴェントレポート】
現実と非現実、様々な宮野真守の顔が“MIXING”「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2016 〜MIXING!〜」レポート!
小野大輔らホストメンバーから贈られた“宗mas Magic”―「おれパラ2016(24日公演)」レポート!
クリスマスプレゼントは小野大輔と客席からの“優しいドッキリ”―「おれパラ2016(25日公演)」レポート!
ハッピーな空気溢れるステージ!ぜあらる。からのコメントもー「むすめん。全国47都道府県ツアー 〜Thanks!〜」レポート

◆ONETONGUE MAGAZINE
【コラム】
新春振り返り企画〜ONE TONGUE MAGAZINEの2016年
編集者とライター、どう違う? 音楽メディアの動き方
【2017.02.01 Wednesday 17:00】 author : sayako oki
| 担当記事一覧 | - | - |
2016年12月分担当記事リスト
◆STER EDGE 001(12/19売り)
【インタヴュー】
DECAYS『Baby who wanders』
バンドの核となるDie氏と樫山氏が、メジャーデビューアルバム『Baby who wanders』の全貌を語る


◆Shout it Out『これからと夢』特設サイト
【インタヴュー】
『これからと夢』メンバーインタヴュー

◆Skream! 2016年12月号(12/1発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
HOWL BE QUIET『サネカズラ』
Shout it Out『これからと夢』
空想委員会『色恋沙汰の音沙汰』
Qaijff『snow traveler』
The Floor『Re Kids』
H△G×ORESAMA『H△G×ORESAMA』
【ディスクレヴュー】
Brian the Sun『パトスとエートス』
SHE'S『プルーストと花束』
雨のパレード『stage』
【連載コラム】
・アブストラクト マイライフ vol.41
音楽をきっかけに新しい世界に足を踏み入れてみようぜ!〜黒猫チェルシー渡辺大知さん出演の演劇かもめを観てきた〜

◆ニジ★スタ
【インタヴュー】
相坂優歌(声優)
相坂くんが通る〜2016年の年末詣〜花園神社編
相坂くんが通る〜2016年の年末詣〜東京大神宮編
相坂くんが通る〜2016年の年末詣〜豪徳寺編
GOODWARP(バンド)
前編:『うどんの国の金色毛鞠』EDテーマは人生経験を重ねた人も感動できるものを作りたかった
後編:僕らの音楽が何かの出会いのきっかけになったらいい
Love Desire(ツイキャス配信者ユニット)
前編:イケボ界のニューカマーがTVアニメ『喧嘩番長 乙女』主題歌を担当
後編:「『喧嘩番長 乙女-Girl Beats Boys-』らしさを自分たちなりに伝えたい」
下村 健(シナリオライター)
前編:ライトノベル『ソシャゲライター クオリアちゃん』
後編:シナリオライターという仕事に関して
【イヴェントレポート&インタヴュー】
男女比6:4の新感覚空間――代永翼&西明日香司会「ニジ★ステーション!! vol.1」濃密レポート
【イヴェントレポート】
Kiramuneリーディングライブ『パンプキンファームの宇宙人』
Uncle Bomb(浪川大輔&吉野裕行)単独公演“2チャンネル”
羽多野渉「You Only Live Once」発売記念フリーライブ in 千葉

◆ONETONGUE MAGAZINE
【インタヴュー】
長く音楽を続けたい――歩みを止めず進み続けたBrian the Sunの10年(前編)
長く音楽を続けたい―― 歩みを止めず進み続けたBrian the Sunの10年(後編)
【コラム】
解散、復活、飛躍、活動休止……激動の2016年を振り返る〜ONE TONGUE SUMMIT #6
【2017.01.02 Monday 17:54】 author : sayako oki
| 担当記事一覧 | - | - |
2016年11月分担当記事リスト
◆ニジ★スタ
【インタヴュー】
「あ、これは番組中でも爆弾発言が飛び出しそうだな」 代永翼・西明日香の「ニジ★ステーション!! Vol.1」開催記念MC対談(前編)
「『いけるな』という気がしてます。」代永翼・西明日香の「ニジ★ステーション!! Vol.1」開催記念MC対談(中編)
「じゃんけんに勝ったお客さんをビンタしたい」  代永翼・西明日香の「ニジ★ステーション!! Vol.1」開催記念MC対談(後編)
【イベントレポート&インタヴュー】
「笑いと話題の絶えないトークタイムと歌唱力で魅了するミニライブ」いとうかなこ&亜咲花リリースイベント レポート
【イベントレポート】
杉田智和出演、注目のスマホゲーム「ブラックローズサスペクツ」配信直前イベントレポート

◆Skream! 2016年11月号(11/1発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
ねごと『アシンメトリ e.p.』
ヤバイTシャツ屋さん『We love Tank-top』
ENTHRALLS『TEXTURE,MOISTURE』
【ライヴレポート】
HAMMER EGG vol.4@shibuya eggman
CIVILIAN@渋谷WWW X
BiSH@日比谷野外大音楽堂
【特集記事】
H△G『A Place in the Sun』
【ディスクレヴュー】
CIVILIAN『愛 / 憎』
Qaijff『snow traveler』
【連載コラム】
・アブストラクト マイライフ vol.40
ねごとのライヴに潜入! 彼女たちの最新モードを目撃

◆激ロック 2016年11月号(11/10発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
OSIRIS『Voice』
バックドロップシンデレラ『BESTです』

◆ONE TONGUE MAGAZINE
【ディスクレヴュー】
外界へと向けられた無防備なほどに純粋な十篇の愛――Age Factory 『LOVE』
感傷ベクトルとは何か、その問いに対するひとつの回答――感傷ベクトル『青春の始末』
耳を劈く爆音と、男気溢れる激情が暴れ狂う約2年半ぶりの新作――ビレッジマンズストア『正しい夜明け』
生を授かり成長し老いて永い眠りにつくまでの「人間の一生」を描く――KUDANZ 『血の轍』

お仕事お待ちしております メール→s_o_518@ヤフー.co.jp
【2016.12.01 Thursday 13:46】 author : sayako oki
| 担当記事一覧 | - | - |
2016年10月分担当記事リスト
◆OOPARTS 2016 オフィシャル記事
【ニュース記事用ライヴレポート】
cinema staff、自主企画フェス「OOPARTS 2016」大盛況に終了
【Twitter】
当日の会場スナップを担当しました

◆ニジ★スタ
【インタヴュー】
みみめめMIMI タカオユキ インタビュー(前編)「ひとりひとりが主人公の曲を書きたいと思うようになった」
みみめめMIMI タカオユキ インタビュー(後編)「彼女もわたしも、自分がいいと思うものだけを描きたいし、作りたい」
【レポート】
「SOUND THEATRE チア男子!! 〜GO! 音劇男子!!〜」詳細レポート

◆Skream! 2016年10月号(10/3発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
illion『P.Y.L』
SHE'S『Tonight』
BLAST『Dreamer』
カラスは真っ白『バックトゥザフューチャー』
ベイビーレイズJAPAN『ニッポンChu!Chu!Chu!』
【ライヴレポート】
TOKYO CALLING 2016 DAY 1 下北沢編
HOWL BE QUIET@LIQUIDROOM ebisu
BLAST×PENGUIN RESEARCH@新代田FEVER
【ディスクレヴュー】
a flood of circle『Flyers Waltz』
amazarashi『虚無病』
Nulbarich『Guess Who?』
【連載コラム】
・アブストラクト マイライフ vol.39
空想委員会@日比谷野外大音楽堂感想文

◆Skream! 別冊マガジン amazarashi特集(10/3 発行)
【メールインタヴュー】
amazarashi『虚無病』

◆激ロック 2016年10月号(10/10発行)
【インタヴュー&ディスクレヴュー】
GRILLED MEAT YOUNGMANS『EATMANS』
ナノ『DREAMCATCHER』
【ディスクレヴュー】
バックドロップシンデレラ『BESTです』
VOLA『Inmazes』

◆ONE TONGUE MAGAZINE
【ライヴレポート】
新しい夢を掲げて走り出したリリースツアーファイナル――リリィ、さよなら。2016.9.25 at shibuya duo MUSIC EXCHANGE
【コラム】
ニュースサイトはなぜアーティスト公式よりも“情報解禁”が早いのか

番外編
◆インターネット番組「ポニキャン50TV」

cinema staff×HOWL BE QUIET×Shout it Out×SuGフロントマン対談(10/10 10:00-11:00 OA)司会
(→※取材後記

お仕事お待ちしております メール→s_o_518@ヤフー.co.jp
【2016.11.05 Saturday 15:11】 author : sayako oki
| 担当記事一覧 | - | - |
「ポニキャン50TV」4バンドヴォーカル対談後記
ニコニコ生放送、LINE LIVE、Abema TV、YouTube Live同時配信の「ポニキャン50TV」内で放送された、「cinema staff×HOWL BE QUIET×Shout it Out×SuGスペシャル対談」の司会進行を担当いたしました。ネット放送に出て司会をする経験なんて生まれてこのかた初めてだったので、お見苦しい点も多々ありましたが……。見てくださった方々ありがとうございます。

なぜわたしが今回の対談の司会進行になったかと言いますと、4バンドそれぞれに取材をしていたからです。cinema staffは全国デビューのタイミングから知っていて、ライター2年目時代からお世話になっているし、HOWL BE QUIETとShout it Outはインディーズ時代からお付き合いがあって、SuGのことも活動初期から知っていて何度かインタヴューをさせていただいたことがあります。わたしがインタビューしてるとこ何回も見てはるポニーキャニオンのキリスト様(シネマとハウルのA&Rさん)いわく「普段のインタビューみたいな空気でやってくれればOK」とのことなので、その言葉を素直にそのまま受け取り実行しました。

ライターのやるインタビューと映像の司会って、全然別物なんですよ。雑誌とかのインタビューは素材集めなんですよね。話題も行ったり来たりして、ちょこちょこ間に雑談挟んで空気をやわらかくしたりしながら、とにかくたくさん発言を集めて、そこから記事を作るにあたって取捨選択していくの。でも司会進行の場合は、最初から流れを考えなきゃいけないし、最初から完成品でなければいけない。おまけに画のことも考えなくてはならない。仕事の内容が全然違うんです。頭ではわかってたけど、実際やってみて痛感しました。

でも今回の企画はキリスト様いわく「普段のインタビューみたいな空気でやってくれればOK」とのことなので!!(二度目) そこんとこご了承くださいませ!!

というわけで前置きが長くなりましたが。。

収録は10月3日の深夜0時過ぎ。あまり交流がないとはいえ挨拶くらいはなさっているだろうと思ってたら、楽屋で次々と「はじめまして」の挨拶をする4人。ここで第1回目の「まじか」です。そして収録直前に打ち合わせでキリスト様から「1組ずつ流すMVをきっかけに沖さんから話を膨らませてくれ」との要望が。台本の振りと違う! 第2回目の「まじか」です。OAでも話になったとおり楽屋も各チーム内で話すか、わたしがひとりひとりとちょこちょこ話すか、たまにハウル竹氏とシャウト彰馬くんが喋るくらいで、わいわいした空気は特になし。3回目の「まじか」です。まじか〜まじか〜まあそうか〜ま〜じ〜か〜〜パニック!!

だから「青春エピソード」「メンバー同士の仲はどう?」とか、わたしが収録中にその場で突発的に考えたネタを4人にぶっ込むという荒業です。ここでMVを流すよ〜という番組の枠組みは決まってたけどそれ以外結構行き当たりばったりで笑、それでもちゃんと質問に答える4人はやっぱりプロミュージシャンですね。インタビューももちろんその場でぶつけられた質問に答えるというスタイルなので、それがそのまま実現できたものではないかと。

並び順は下手からABC順。先輩が後輩をサンドイッチする感じになって画的にもバランスが取れて良かったと思います。SuG武瑠さんは3人だけでなくわたしにもぽんぽんツッコミを入れてくださったのでわたしも緊張がほぐれたし、いちばんお付き合いの長いシネマ飯田さんが隣にいてくださったので安心感がありました。おふたりのいいアシストがあって、ピンチの部分もなんとか回避できました。竹氏は誠実なコメントで場をピシッと締めてくださったし、彰馬くんは無垢な素直さで場を盛り上げてくださったし。ほんと個性それぞれの、素晴らしいフロントマンのみなさん様様でございます。

4バンドとも知っているわたしでも初めて聞くお話がたくさんあって、収録は緊張したけど楽しかった! というわけでわたし、もっとお喋りも上手になります。こんなわたくしに貴重な機会を与えてくださったキャニオン様には心から感謝いたします。喋りが下手とか4人だけで良かったとか振りが雑とかもっと掘り下げろとかコメントあって心折れそうだけど笑、今後これ以下ってことはないんで。いろいろ全部がんばります。

実際のインタビューならもっとわたしも自分の見解を話すし、それぞれの発言の端々について言及しているので、またちょっと違った感じですけど、インタビュー中の雰囲気は伝わったのではないかと。MVが流れている間もみんなでおしゃべりしてましたし、空気感的にはすごくいいものになったと思います。いつかこの4バンドの対バン観たいなあ。そのときはぜひともレポート書かせてください!笑
【2016.10.10 Monday 13:30】 author : sayako oki
| 閑話/寫眞/取材記 | - | - |
 
著者近況
▼ようこそいらっしゃいました! こちらはフリーランス音楽ライター沖さやこによる個人ブログです。熱量を大事にしながら、嘘をつかずに文章を綴っています▼「本音で語る音楽人」をテーマに掲げた音楽系ウェブマガジン「ONE TONGUE MAGAZINE(ワンタンマガジン)」を運営しています。自主制作なのでお金は絡んでません▼書くお仕事頂けたらとても嬉しいです。詳細はプロフィールをご覧くださいませ

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