「音」楽に「専」らのめりこみ「満」足と「充」実を多視点から伝えるブログ
 
Brian the Sunにインタビューしました
Brian the Sunにインタヴューするのは何回目になるだろう。と思ったので数えてみました。5回目でした。現場でしかお会いしたことはないし、個人的なやりとりとかは一切ないけど、信頼関係は築けていると思っています。めいびー。

初取材は『彼女はゼロフィリア』のとき。みなさん初対面のわたしにも壁を作らず丁寧に接してくださって、会話の絶えない楽しい取材でした。真司さんはすごく人当たりがいいし、治輝さんはお喋り上手。駿汰さんはにこにこ楽しそうにみんなの話を聞いていて、良太さんはとても感性が豊かで、アートな人だなあと思ったことをいまでもよく覚えています。照れることなく「愛を歌いたい」と真っ直ぐ話していたのが印象的でした。

メジャーデビューが決まった去年の夏以降、良太さんのその感性がどんどん加速しているなあと思います。どんどん深くなってるし、どんどん自分の世界を広げているし、鋭くなっている。だからわたしはどうしても、彼の頭のなか、心のなかはどうなっているんだろう、彼はどんなことを見ているんだろう、どんな世界に住んでいるんだろう……ということが気になるのです。きっと彼にとってそれはとても厄介だと思います。彼自身自分のことながらわかってないこともきっとたくさんあるだろうし、言葉にできないからかたちにならない「音楽」をつくっているんだとも思う。

彼には誰も立ち入らせないラインがしっかりある気がするんですけど、わたしはそのラインを踏んでしまっているなあと思います。友達同士なら何度も会って時間をかけてその領域を解いていくんだろうけど、わたしはライターだから取材で与えられた限られた時間しかない。加えて音楽ライターという立場なら、音楽に関するヒントがあるものは探るのが指名だとも思っているため、どうしてもそのラインに触れなければいけない。

「言葉にできないからアート」「いちいち理由が必要なのか」という言い分もすごくわかるし、言葉にすると嘘くさいことってたくさんあるけれど、そういう感覚や感情をちゃんと言葉にできたとき、これまでにないくらい視界が開けるし、新しい気付きみたいなものもあるんですよね。それは言葉のパワーのひとつだと思っています。

記事にするためには、会話以上にいろいろ整理させないといけないから、根掘り葉掘り聞く必要があって……。良太さんにはいつも本当にごめんね〜という気持ち。それでもなんとか答えてくれようとしてくれる優しさに感謝を! そして良太さんとわたしのバチバチな会話を見守ってくれるお三人様も本当にありがとうございます〜。みんななんてやさしいんだ!!

そんな最新インタヴューがこちら!!!
http://skream.jp/interview/2016/08/brian_the_sun.php

編集部さんがわたしの言葉に結構手を入れてらっしゃるので、メンバー全員名字呼びになっていたり、言葉の語尾が変わっていたりして、なんだか自分の発言じゃないみたいだなと思ってるのは間違いなくわたしだけだと思うので、わたしにしかできないインタヴューになったんじゃないかな。彼らの音楽を愛する人に、彼らの音楽を深く味わいたい人に読んでいただきたいです。
【2016.08.30 Tuesday 00:22】 author : sayako oki
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著者近況
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